パキスタン、私のスターカンディール・バローチ【閲覧注意あり】

こんばんわ~✨
パキスタンという国をご存じでしょうか?
インドの隣国です。
この国は元々インドでしたが、
1947年8月14日にイギリスより独立をしました。
インドとは別に独立した形であり主にイスラム教徒で構成されております。

つい最近パキスタンでは選挙が有り
イムラン・カーン(元クリケット選手)がぶっちぎりの投票数で首相になり、
パキスタンの方々はこの方になみなみならぬ期待をしております。
悪化する経済の立て直しやインドとの関係についても言及しておりましたが、
この二つの国の問題を対話で平和的に解決したいという方針を示しています。

イムラン・カーン

 

 

 

 

 

ナレンドラ・モディ

 

 

 

 

 

 

 

モディ氏(インド首相)もパキスタンに民主主義が定着することを期待していることを表明していました。

カシミール地方ではパキスタンとインドがこの領有権をめぐり、
長いことお互いに殺し合いをしています。(中国も加わってる)
ロケットランチャーぶっ放しまくりです。
一日も早くこの不毛な領有権争いが終わればいいですね。

パキスタンはものすごくイスラム教の色が濃い国であります。
75前後の宗派が有り、
イスラム教=政治=法という構成が定着しています。

なので、パキスタン人はものすごく価値観や生活やモラルなど
全てのものがイスラム教の影響を受けています。
「自分は宗教なんて信じてないぜ!」
って言ってるパキスタン人もめちゃめちゃ少ないけどいますけどね。

前置きが長くなりましたが、
今日はこのパキスタンという国のとっても強い女性、
私が尊敬してやまない、カンディール・バローチさん
についてです。

カンディール・バローチ

彼女はモデルや女優もしていましたが、
フェイスブックに自分のきわどい写真や動画を載せ、
そして自由でセンセーショナルな発言が物議を醸し、
注目されるソーシャルメディアのアイドルとして有名でした。

 

 

 

 

保守的なイスラム教のパキスタンで自分の肌をさらすと言うことは
タブーであり、カンディールさんを支持する人もいましたが、保守派からは非難を浴びていました。

パキスタン社会では肌をさらすということは特に保守派の人からすれば、
恥の極みであり、罪であり、
私たちから想像も出来ないほど、命がけの行為でもあります。

ではなぜ、こんな命がけの行為をしたか。
彼女の言葉をいくつか紹介しましょう。

 

 

“私はあなた達の99%が私のことが嫌いなのを確信してます。
そして、私は、私の靴でさえもそのことを気にかけないと100%確信してます。”

“私は17歳の頃結婚を強制させられた。
私はなす術もなかった。
私はこの男性と楽しむことさえ出来ない。
勉強もしたかったけど、誰も耳を貸してくれなかった。
人生を前進させたかった、それは幸せではない状況だった。
いくつかの家族の問題のせいで、私はぶらつかなければならなかった。”

“この社会でいいことは何もない。
家父長制度は悪です。”

“私の目的はパキスタンの社会的規範を変えること。
ここの女性は私を見上げる。
私は非常早く始め、自分自身を発揮した。
影響は誰の目にも明らかでしょ。”

 

 

彼女はこのパキスタンの保守的な考え、そして、
女性が自分自身を好きなように表現することに対して、自由を求め戦い続けました。
パキスタンの人々の典型的な正統派の考え方を変えようと話していました。

 

 

 

そんな中、事件は起きました。

2016年7月15日
カンディールさんはパキスタン、パンジャブ州ムルタン近郊の実家で
夜寝ているところを、実の兄、ワシームに首を絞められ殺害されました。

 

 

両親は別室でミルクの中に鎮静剤を入れられ眠らされていました。
朝、母親が朝食だとカンディールさんを呼びました。
毎朝時間通りに
起きてくるのにこの日はなかなか起きて来なかった。
どんなにぐっすり眠っているのかと部屋を開けて見るとショールが
顔にかけられてあった。
ショールを外すと顔はアザだらけで顔と唇は真っ黒になっていた。

 

【閲覧注意↓↓↓ エグいのがいやな人は見ないでね。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

実の兄、ワシームは
フェイスブックにきわどい写真、動画や発言アップする
カンディールさんを一家の名誉のために殺したと
述べており、罪を認めました。
しかし、後悔はしていないとはっきりと言いました。
一家の名誉を守るためという名誉殺人はパキスタンで今でも起きています。

 

彼女は自分の命はいつか誰かから危険にさらされるということを知っていたでしょう。
彼女は生前自分の身の危険を心配し、内務省に自分の安全を提供してくれることを
懇願していました。

 

そんな不安の中でも彼女は自分自身を表現することをやめませんでした。
卑猥、ビッチ、家の恥、様々な罵声を浴びましたが、最期までその信念を突き通しました。
彼女はパキスタンに新しい価値観と女性の姿を広めたパイオニアであり革命家であったと思います。
信念を貫くということはこういうことだろう。
きっともし彼女と話が出来るなら
「自分は自分を素直に表現しただけよ。」
なんてさらっと言われそうですが。
なにより自分自身に正直に生きた人。
彼女の影響は確実にパキスタンの国民に大きな影を落としました。
彼女の望むリベラルな世界が今後のパキスタンでそして世界で徐々に実現して行くことでしょう。

 

カンディールさんは殺害される前日にフェイスブックにこう述べていました。

 

“ 私は、自分のことを現代のフェミニストだと思う。私は平等を信じている。
どういう女性になるべきか選ぶ必要なんて無い。
社会のために自分自身にレッテルを貼る必要があるとも思わない。
私は単に、自由な考え方の女で、そういう自分が大好き。”

 

 

カンディール・バローチ 享年26歳

 

 

彼女は自分の使命を生き抜いた人だね!!
本当の英雌だ!!✨

彼女のような使命がある人はあまりいないだろうけど
私たちにも使命はあるよ。
生きているうちに少しでも達成できればいいね♪

最後まで読んでいただいて、ありがとう。ではまた☆

 

 

💓don’t worry,be happy💓

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